第50回例会は4月2日(日)、満開の桜咲く春の日に、馴染みの喫茶室「蛮果」にて開催された。この日の参加者はピアニストを含めて10名であった。
今回は50回記念イベントとして、各自の「思い出の曲」を演奏することとなっていた。併せてその曲にまつわる思い出を提出していただき、事前にプログラムを作成している。 原稿の編集はKIが担当したものの、印刷・製本については結局、TIさんに大変なご苦労をお掛けする形となってしまった。 今回のことに限らず、常々幹事の労を取ってくださっているTIさんに、この場を借りて御礼を申し上げたい。
今回の例会では、ジョプリンの「ストレニュアスライフ」三重奏を合奏することとし、あらかじめ割り振られたパートを各自練習してくることを申し合わせていた。
もともとは会の最後に合奏する予定であったが、先に少し練習しておくかという流れで、この日の演奏は「ストレニュアスライフ」の合奏から開始される形となった。
各自の事前練習が功を奏したか、一度も止まることがなく、上々の出来映えであった。
各自の演奏は、原則として事前作成のプログラム順に進められた。曲名や選曲にまつわるエピソードなど、
手元の書面を併せ読みながら演奏を聴くのもなかなか良いもので、50回記念としてふさわしい取り組みになったのではないかと思う。
全員がひと通り吹き終えた時点でコーヒーブレイクとなる。
短信には「私のフルート練習法」シリーズの第一弾として小野田さんとOTさん、また「ウィーン格安音楽の旅」TIさんの寄稿があった。 毎号連載していただいている小野田さんの「続話」と共に、これらの新シリーズについても、今後の続編を楽しみにしたい。 なお、第50回例会報告については、今回プログラム作成に関わったKIが担当させていただくことと決まった。
第二部は、プログラム掲載曲以外の二重奏を用意してきていた二組の演奏。閉会後、今ひとつ冴えない天気のため、花見は断念し「ななかまど」直行の流れとなる。
「ななかまど」では、今ではお馴染み、小野田さん・NTさんの名コンビによる楽しい論戦(?)が大いに盛り上がった。 いつも通りの和やかな宴会となるが、この日はちょっとしたトラブルが発生。閉会後、駅の改札口のところに、慌てて走り寄ってきた「ななかまど」のお姉さん。 忘れ物があると言いメガネを2本持ってきてくれたのだ。この忘れ主が、なんと小野田さんNTさんのお二人。 論客二人が仲良く忘れ物、というオチをつけて、笑いに包まれた解散となった。
短信22号(2006.7.9発行)より
| 当日の演奏曲目 |