今年三回目の「ナナカマド」の例会は7月14日(日)に所沢市役所1階の喫茶サロン「蛮果」で開催されました。この会が発足したのが平成
5年の秋、来年で10年、早いものです。
当日はまだ梅雨が明けていないのに台風6号が、大きな被害はなかったものの関東地方沿岸を通過し、7号がもう沖縄近辺に風雨の影響を与え始めていて、真夏日が三日前から続いているカンカン照りの蒸し暑い日でした。
参加者はピアニストの坂井さんを含め12名。KMさんが奥様同伴で出席されました。
ピアノ伴奏付の独奏曲、斬新な感覚のアレンジ曲、それにデュエット、トリオ等、いつものように和やかながら少し緊張した雰囲気の中で進行していきました。皆さんの演奏を聴かせていただきながら、この曲は自分でも吹いてみたいな、とか、かつてレッスンを受けて勉強したことのある曲など40年も昔を思い出したりします。
最近のフルート人口の増加からか、原曲がヴァイオリンその他の器楽曲、または歌曲等からの編曲した楽譜が多く出版されているのに驚きます。
フルートは弦楽器や鍵盤楽器と違い、同じ楽器でも奏者によって音色、音質が全く違います。これは唇や口腔、息の質などの個人差によることが大きいでしょう。
中間の休憩時間に次回の例会(36 回)は今年の10月27日(日)に、第2回発表会は平成15年7月13日に西武新宿線小平駅近くのルネこだいらホールで開くことが決まりました。
今日(7月14日)は1789年に起こったフランス革命を記念する革命記念日で、日本では「パリ祭」として知られています。この日、民衆は武器弾薬の引き渡しを要求してバスティーユに押しかけました。代表が中に入りましたが、交渉は和やかで食事まで共にしたそうです。しかし、外で待っていた群衆は何かあったと勘違いし、城門を開いて乱入しました。このハプニングによる勘違いが大革命の口火になったと伝えられています。
ここ数回は、会のテーマ曲になっているスコット・ジョプリンのストレニュアスライフが時間の関係で演奏できないのが残念です(合奏していないとだんだん下手になってしまいます)。
会場は適度にクーラーが効いていて快適でしたが、閉会後戸外に出た途端、ムッとした熱気に体全体が包まれました。女性会員の一人が「今日は出掛けてくるのが億劫だった」と話していましたが、全員の気持ちを代表していたのではないでしょうか。
短信7号(2002.10.27発行)より
| 当日の演奏曲目 |
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