恒例の泊りがけの研修会を今年はどこで開催するかの相談が四月の例会でもたれ、結局去年と同じ伊豆のソレイユでよいではないかということになり、小生が昨年に続いて案内を引き受けることとなった。例会参加者の都合のよいのは6月10日11日とのことなので昨年の案内状の日取りを書替えてご案内のところ、当初11人の参加申込みがあったが、その後法事や新築祝いなどのため取消しが出て九人の参加者に減ってしまった。小生も仕事の都合で11日の午後一番には都心に戻っていなければならない仕儀となり慌しい日程となってしまった。
当日小生は仕事の段取りで家を出るのが遅れ、中央線の東京駅で先頭のエスカレータに乗ったため同行者と約束の伊豆踊り子号の発車ホームに直接行けない位置に吐き出されてしまい、やっと発車ホームにたどり着いたとき列車は発車したところであった。
そこで新幹線で追いかけ熱海で追いつくよう切符の切り替えをしたが、この手続に意外と手間取り結局間に合わなかった。しかしながら伊豆高原からタクシーで会場に駆けつけたところ、なんのことはない小生が一番早く到着する結果となり、HIさんが車で運びこんだ電子ピアノをしつらえて研修会は予定の時刻から開催された。昨年は法事で欠席されたピアノ伴奏の坂井さんも参加され、会は夕食の時刻ぎりぎりまで賑やかに催された。
夕食を兼ねたささやかな宴会は、今回初めてのHOさんを加えて女性三人が参加されたので華やかな会となり、ワインなどをきこし召されて上機嫌に出来上がってしまった。
夕食の後、宿の案内で蛍見物に出かける予定であったが、時刻になっても女性軍が現れず他の参加者の手前バスを出してもらった。聞けば身支度に手間取り遅れてしまったとのこと、事故でなくで何よりであった。
次の日は小生以外全員の都合がつき、9時から11時までみっちり研修に励むことができたとのことであった。
当日の曲目は以下のとおり。
【第1日 : 6月10日】
| ・ | ストレニュアスライフ | ジョプリン | 全員 |
| ・ | 二重奏作品10-1 | クーラウ | KK, OD |
| ・ | 二重奏作品102-1 | クーラウ | HI, OD |
| ・ | ソナタ第5番 | バッハ | HI |
| ・ | ソナタ KV304 | モーツァルト | OT |
| ・ | フルートとオーボエの為のコンチェルティーノ | カリヴォダ | OT, TI |
| ・ | ソナタ | ドニゼッティ | OT |
| ・ | 二重奏作品80 | クーラウ | HO, OD |
| ・ | ソナタ | テレマン | TN |
| ・ | 二重奏作品102-3 | クーラウ | KY, OD |
| ・ | 月の光 | ドビッシー | OD |
| ・ | 子守歌 | フォーレ | OD |
| ・ | ソナタ第2番 | ヴィバルディー | TI |
| ・ | フルート協奏曲ニ長調 | メルカダンテ | HI |
| ・ | 二本のフルートの為の協奏曲 | チマローザ | KK, OD |
| ・ | バレーの歌 | ドンジョン | KY |
短信4号(2001.11.21発行)より
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